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肺炎球菌予防ワクチン(プレベナー)について

肺炎球菌は、赤ちゃんの命にかかわる感染症のひとつです。細菌性髄膜炎の起炎菌の割合は下に示すグラフをご参照ください。肺炎球菌は小児の重症感染症の主な起炎菌となっております。ヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンを接種することがいかに重要かが分かります。

ワクチンの接種回数などは、開始月齢によって異なります。下に示すスケジュール表を参考にしてください。

プレベナーの料金は1回あたり 9,500円(税込)となっております。高額なワクチンなので、子ども達に普及させるには、大変な出費となってしまいます。当クリニックでは、ワクチンの必要性から『子育て支援価格』を設定いたしました。

子育て支援価格として、ひとつの世帯に3人以上の子供、または、双子をお持ちの御家庭は1回の接種価格を 8,500円(税込)とさせていただきます。どうぞご利用ください。
ご家族のお子様の人数・年齢が証明できる保険証などをご持参ください。ご不明な点は、どうぞご遠慮なくお尋ねください。

細菌性髄膜炎の起炎菌

細菌性髄膜炎の起因菌のグラフ:肺炎球菌とヒブを足すと約90%になります。

接種スケジュール

接種開始時期が2〜6か月齢の場合

1回目と2回目、2回目と3回目の間は27日以上あける。3回目と4回目の間は60日以上あける。3回目までの接種は1歳未満に行う。4回目の接種は12から15か月齢に行う。

接種開始時期が7〜11か月齢の場合

1回目と2回目の間は27日以上あける。2回目と3回目の間は60日以上あける。3回目は12か月齢後

接種開始時期が12か月以上24か月齢未満の場合

1回目と2回目の間は60日以上あける。

接種開始時期が2歳〜9歳の場合

1回接種のみ

接種希望の方は、個別相談をさせていただいております。お気軽にお申しつけください。

名古屋市費用助成の任意予防接種として受ける場合の条件

肺炎球菌ワクチンの対象
  1. 生後2か月から5歳未満(5歳の誕生日の前日まで)の名古屋市市民。
  2. 下記の接種回数を超えないこと。
    • 生後2か月〜7か月で開始27日以上の間隔で3回接種+追加接種1回。(追加接種は1歳以上であり、前回接種より60日間隔があいていること)
    • 生後7か月〜12か月未満で開始27日以上の間隔で2回接種+追加接種1回。(追加接種は1歳以上であり、前回接種より60日間隔があいていること)
    • 生後12か月〜24か月未満で開始60日以上の間隔で2回接種。
    • 生後24か月以上で開始1回のみ接種。

肺炎球菌ワクチンは任意接種です。以上の対象に当てはまるお子様でご希望であれば、公費負担となりますので、無料となります。当院では予約制となっておりますので、ご希望の日時をご予約頂き、来院してください。

任意ワクチンとは、ご希望の方のみ接種をするワクチンのことで、ワクチンの効果や副反応をお考えになったうえ、予防接種を受けるかどうかをお決めください。当院では、予防接種相談としても予約をとることが出来ますので、医師の説明を聞いてから接種を決めていただいて結構です。
なお、このワクチンの接種により健康被害が発生した場合には、「医薬品副作用被害救済制度」により治療費等の支給を受けられる場合があります。しかし、上記の接種回数や間隔が守られていることなど様々な条件があります。

webサイトのご案内

疾患とワクチンの情報サイト

子どもと肺炎球菌.jp http://www.haienkyukin.jp
保護者の方、一般の方のために肺炎球菌による子どもの感染症に関する情報を提供しているサイトです。

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